カッコいい!!が、いっぱい!!
『マチェーテ』
ロバート・ロドリゲス監督、イーサン・マニキス監督(2010年米)

お楽しみ二本立て映画『グラインドハウス』〈2007年/同監督&クエンティン・タランティーノ監督〉の中で、「予告用の映画」として予告だけ作られた4本のうちの1本が本当に映画化してしまったのがこれ。4本のうち、いちばん激しくて、大笑いして、見たくなってしまうやつだ!(個人的には愛しのティム・ロビンスが出てた「Thanksgiving」〈←激ホラー〉が最も興味深かったけど~)

どうしてか、どうしてもB級映画の扱いを受けてしまうロバート・ロドリゲス監督作品だけど、どれもこれも、めちゃめちゃ解り易い話で、豪華俳優陣が惜しげもなくとんでもない役で登場して、もれなく肉感美女と色白美女でウハウハで、コスプレで、えげつなさに大笑いして、私はいつも『“如何にも”な映画を見たーーっっ!!』って、大満足してしまう。『マチェーテ』も勿論そうだったよ! それでも、やっぱり、私の年間ランキングでも上位に来ることがないのよね~(^ェ^;) いやはや、不思議。大好きなのに~~***

そんな『マチェーテ』が同じくB級扱いの『キック・アス』〈2010年/マシュー・ヴォーン監督〉と二本立てになってたんだけど、こちらも内容はめちゃめちゃメジャーで、“本物の”アメコミヒーローものと同じくらい・・・いや、それ以上に面白いかも!? なのに、なんだか悔しい感じ。(でも、このタイトルで「ハリー・ポッター」と同じ扱いをして~!とは云えない・・・(^ェ^;)よね。)そりゃ、とんでもないよ! とんでもない映画だけど、どっちも無茶苦茶面白いからっ。ややこしいこと考えないで見てみて頂戴なっ♪

またしても!の“大満足二本立て”を上映してくれて、新文芸坐さんどうもありがとう~***

[2011.6.11 新文芸坐にて]

2011年6月21日 記
  • 満腹幸福
  • 激ウマ!
  • 病みつき定番(お新香付き)
  • フレッシュ新メニュー
  • おためし吃驚風味
  • イマイチ△
  • 激マズ!

[著者プロフィール]

長島はちまき

大好きな映画監督が亡くなったショックで映画にまつわる想いを書き殴った小冊子を作って以来、「映画好き」の仲間入りに。香港映画を溺愛。成龍(ジャッキー・チェン)とは誕生日と血液型が同じです♪

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