このサクセス・ストーリー(よね?)を見よ!
『ショーシャンクの空に』●
フランク・ダラボン監督(1994年米)
夏休みスティーブン・キング原作映画特集~♪と云うわけではないけれど、この時期すごーく見たくなりませんか?
ティム・ロビンスが主演だから♪と云うだけで見に行っただけだったのに、こんなに深く記憶に残る作品になるとは! 思い掛けず、最もティムを有名にしてしまった快作です***
面白いストーリー、魅力的な登場人物たち、記憶に残るシーンの数々、常に「これでいいの?」の想いはつきまとうかも知れないけど、それはちょっと封印して、最後までガッツリ楽しんでほしいです。
個人的に最も印象的なのは歌劇「フィガロの結婚」が流れるシーン。普段からマジで“NO MUSIC,NO LIFE.”、音楽がなかったら(生きてゆけないと云うよりも)死ぬ!(止まると死ぬ! みたいな、)と想っている者には余計に堪らない。ここは泣くわ~。音楽のチカラは素晴らしい♪ 選曲も好かった***
この映画、晩年になって唐突にドラマチックな作品観賞(映画やテレビドラマ)に目覚めた父に再三「見て、見て!」とオススメしていたのだけど、結局父が見たのかどうかは判らず終い。何も云って来なかったから、見てない可能性大です。そのことを想うと、ど~しても云ってしまいたくなるのですが…もしか、見てない方は生きてるうちに(後悔のないよう?)見てください~***
[1995.5 東京某所の試写会にて]
